Apple Silicon(M1)用のGoogle Chromeをインストールした
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M1チップ搭載のMacBook Airを利用開始してから、Apple Silicon用のアプリを一つだけダウンロードしていました。それが「Google Chrome」です。
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他にも対応しているアプリがあるかもしれませんが、利用頻度が高いのと、チョッパヤだと聞いたので、まずは。
他のアプリが対応しているかどうかはこれから確認しますが、常用アプリは「Rosetta 2」で普通に動いてしまっているのですよね。快適なスピードで。
・Messenger
・LINE
・Skitch
・Mailplane 3
・夜フクロウ
・JPEGmini
・MarsEdit 4
などなど、MacBook時代に利用頻度の高かったアプリは全てMacBook Airでも問題なく動作しています。
MarsEdit 4だけ苦労したのですが、このあたりの一連のツイートを読んで頂けたらと思います。
同じ設定ファイルを見ていて、3でログインすれば4でもOKになっちゃうんじゃないのー、と思ったんですね。て、3の設定と4の設定を見比べると?
— コグレ|旅ストラップ&かわリュmini発売 (@kogure) December 3, 2020
3には「Enter Password」があるけど4にはない!
←3 4→ pic.twitter.com/BV255EH9sS
こんなことあるんだなって自分でも驚きました。
ということで、Google Chromeです。ココからダウンロードすることができます。
もちろん「Appleプロセッサ搭載のMac」を選んでダウンロード、からのインストールでOKです。設定などもそのまま引き継がれました(当たり前か)。
少し触って「Rosetta 2」上のGoogle Chromeも速くなっていると分かりましたが、Apple Silicon用をダウンロードするとさらに速くなります。
個人的に最もM1チップの恩恵を受けているは、Google Chromeのスピードアップかもしれませんね。常時、タブも50枚以上は開いているので、さくさく開いたり、タブ移動ができるのは快適です。
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