LINEでチケットの購入から入場まで行える、LINEのチケットサービス「LINEチケット」が開始しています。スマホだけでチケットの購入から入場まで行えてしまうというサービスです。
2019年春からJリーグやプロ野球も対象となり、愛する浦和レッズのチケットも購入できることから興味津々でした。なにそれ試してみたいと思っていたところ、LINEチケットの中の人よりお声がけ頂き、今回の取材となりました。
取材と言っても、チケット購入してスタジアムにサッカー観戦に行くという、実に俺得な取材です。
とはいえ「LINEチケット」を使ったことがあるという人は、まだまだ少数派だと思います。どんなところが便利なのか、逆にどんなところに気をつけた方がいいのか、といったところを余すことなく「LINEチケット」の使い方をレポートしたいと思います。
参考になれば幸いです!
紙のチケットは色々と手間だった
サッカーに限らず、コンサートなど興行に行こうとすると、ネットで購入し、それをコンビニなどで発券して‥‥という流れになります。
当たり前のようにやってきたことでしたが、購入にも発券にも手数料がかかるので、本来のチケット代以上に「え、なんだこれ」と思われるような金額になったり、店頭に行く手間もかかったりで、正直「面倒だな」と思っていたのは事実です。
子供が小さい時は病気もしやすかったので、人気のチケットを入手したとして、でも急に行けなくなったらそのチケットはどうしようと心配になり、結局、行くに行けなかったということもありました。
逆に急に行けるとなった時にはチケットは既になく、高額になって転売されているオークションサイトを眺めては泣く泣く諦めるなんていうこともありましたよね。
まとめると以下のようになります。
1. 手数料がかかる
2. 発券が手間
3. リセールしにくい
4. 転売で高額になる
こんな感じの不満や心配があったのですが、時は2019年。全て解消されたことを、今からお伝えしようではありませんか!
「LINEチケット」が色々と解消してしまった
紙のチケットへの不満をまとめましたが、これらを解消してしまったのが「LINEチケット」です。
1. 手数料がかからない(Jリーグ・プロ野球チケット)
2. 発券する必要がない
3. リセールが容易
4. 転売対策されている
ヤバイ! 超ヤバイ!
実際に体験しているので書きますが、手数料がかからないのと、発券する必要がないというのは、本当にお手軽で便利なんですよ。
思い立ったが吉チケット
LINEを利用していればユーザー登録する必要もないし、LINE Payを使っていればそれで支払いもできるので、まさに「思い立ったが吉チケット」という感じで「行きたい」と思った時に購入してその足で駆けつける、みたいなこともできるようになってしまっているのです!