i d e a * i d e a – プレゼンハック ~プレゼン改善のための10個の小技~というエントリーより。
よくイベントなどでプレゼンうまいですね、と言われるのだが(感謝!)、普段気をつけていることをまとめてみた。
「百式流プレゼンハック」です。ここのところプレゼンする機会が増えてきたので、こういうノウハウは助かります。
自分流に編み出せれば良いのですが、そのためには数をこなさないといけないでしょう。ということで、先人の知恵もお借りしつつ、次のプレゼンに臨みたいと思います。
■ デュアルモニター設定で使う
という項目がありますが、ぼくはPowerBookなのでApple純正の「Keynote」を使用しますが、これがデュアルモニターだと便利。プレゼンテーションする機会が多い人ならば、iBookではなくPowerBookを購入するメリットはここにあると思います。
外付けモニタにプレゼン内容を表示し、PowerBookのモニタには、
・現在のスライド
・次のスライド
・メモ
・経過時間
・残り時間
を表示させることができ、素晴らしく便利です。プレゼン中にこれが見られたら、が全て揃っています。
他には、
■ 拍手ハック
拍手のタイミングを教えてあげるのも優れたプレゼンテーターの能力だと思います。
はなるほどと思いました。考えたことがありませんでした。確かにピシッと終わった方が、気持ちが良いですね。プレゼンする方も、見る方も。
他にも、
■ 伏字メソッド
■ アンケート+ハンドアウト
■ 一歩前へ
■ 沈黙 is Power
など、なるほどねのノウハウが満載です。
■ 自分の意見を抵抗なく受け入れてもらう方法
これは「僕が思うに」「個人的な意見ですが」といった言葉を付けると受け入れやすい、という話なのですが、これは実践できているかもしれません。
アンケートの取り方で「参加者のコメントの中には3日間ごはんがのどをとおらなくなるような厳しいものもまま含まれます」という一節があるのですが、これはブログを書いていても同じかもしれませんね‥‥精神的なタフさも求められますね。田口さんは基本的に「基本的にいいことしか聞かないようなフォーマットにしています」ということです。