人間ドック受診者で「異常なし」は13%だけ

人間ドック受診者で「異常なし」は13%だけという、けっこう衝撃的なニュースかも。

人間ドック受診者のうち、全く異常が見つからなかった人の割合は、昨年と同じ13.3%で過去最低。1984年は29.8%だったのが、約20年で半分以下に落ち込んだ。

いやー、すみません。ぼくもご多分に漏れず異常あり、ですよ。やはり食生活とか運動不足とか、日常的に不健康なんでしょうかね。

グラフがあるんですが、「異常なし」がガクーンと下がっているのと比較して、「肥満」「肝機能異常」「高コレステロール」がボコーンと上がっている訳ですね。つうか、もう中年なんですか、30歳過ぎると? とかちょっとドキドキしてきた。

検査項目の中で、異常とされた者の頻度が最も高かったのは「肝機能異常」の24.7%で、次いで「高コレステロール」23.9%、「肥満」20.3%など。

生活習慣病関連で高い異常が見られるそうです。ああ、クロスバイクも復活させなきゃ。子供が小さい内は死ねないと思って、死ぬ気で起きよう。来週から。←これが元凶。