「番号ポータビリティ」あなたは必要?

携帯電話の会社を変えても番号はそのまま――あなたは必要?という記事。

昨年11月から総務省が「携帯電話の番号ポータビリティの在り方に関する研究会」を開催,まさに番号ポータビリティ導入の是非を問う議論の最中にある。2月にはその最終的な結論が出る。今のところ番号ポータビリティを導入する方向に傾きつつある。

ボーダフォンは前向き、ドコモとauは後ろ向きという感じのようです。結局はメールアドレスの変更も伝えなくてはならないので同時に番号も通知すればいいじゃないか、という気もしたんですが、もし番号ポータビリティが実現したらもっと気軽に携帯電話を変えられるんだろうな、とも思いました。

今はボーダフォンを使用しているんですが、世の流れと同じようにauに乗り換えたい気持ちもあるのです。やはりそこでネックになるのが電話番号という訳です。1回1,000円~2,000円くらいだったら使いたいな、というのが正直な気持ちです。とりあえず番号が継続していれば連絡がつかなくなることはないでしょうから。

いろいろな思惑があるのかと思いますが「番号ポータビリティは留守番電話や転送電話のように標準的な付加サービスだと思っている」という意見に賛成です。