デジタル一眼レフカメラ(DSLR)用6.9倍ズームレンズ

シグマ、DSLR用に最適化した専用設計の6.9倍ズームレンズ発売だそうです。

シグマは、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)用に最適化した焦点距離18〜125ミリ、開放F値F3.5-5.6の6.9倍ズームレンズ「18-125mm F3.5-5.6 DC」を発売すると発表した。

通常の一眼レフのレンズもそのまま使えるのがデジタル一眼レフカメラのメリットだったのですが、やはり専用レンズが出るとなると安心して使えますよね。デジタル一眼レフカメラ自体が普及しつつありますから、これから専用レンズも増えそうです。

AF対応マウントにより、シグマ用、キヤノン用、ニコン用、ペンタックス用の4種類がある。価格はいずれも4万5000円。発売予定日は、シグマ用とキヤノン用は6月26日、ニコン用は7月上旬、ペンタックス用は発売日未定。

フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないインナーフォーカス方式を採用していて、遮光効果に優れた花形レンズフード(付属)や円偏光フィルターも使用できるそうです。

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最短撮影距離は、ズーム全域で50センチ。フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないインナーフォーカス方式を採用したため、花形フードの装着が可能で、円偏光フィルターも容易に使用できる。レンズのサイズは、全長77.7ミリ、最大径φ70ミリ、フィルターサイズφ62ミリ、重量は385グラム。