FC東京U23・久保建英、15歳10ヶ月11日でJ最年少ゴールを決める

2017 04 17 1036

2017年4月15日に開催されたFC東京U23対C大阪U23の試合で、FC東京U23の久保建英が、15歳10ヶ月11日のJリーグ最年少ゴールを決めました。【F東京U23】15歳・久保建英、今季4試合目の先発で初ゴール!J最年少記録塗り替えるという記事になっていました。

U―20日本代表でF東京U―23のMF久保建英(たけふさ、15)が今季4度目の先発出場を果たし、前半38分に左足で先制ゴールを決めた。

これまでの記録は2004年の森本貴幸(当時東京ヴェルディ)の15歳11ヶ月28日でしたが、それを1ヵ月以上も縮めました。J1とJ3という違いはありますが、ゴールシーンを動画を見るとさの凄さが分かります。

ボールが足に吸い付くようなドリブル、そしてほとんど角度のないところからのゴール。素晴らしいです。

■関連記事

久保、チームを勝利に導くJ初ゴールに喜び「素直にうれしいです」 | サッカーキング

久保はJ初ゴールとなった先制点について、「素直にうれしいです。先発で何度も使われて目に見えた結果を残せていなかったので、決められたことで気持ちが楽になりました」と話し、初得点の喜びを語った。