Apple、iPhoneやiPadの画面大型化をテストか?

2013 07 24 1507

今よりiPhoneの画面が大きくなったらどうしますか? 使いやすい? それとも使いにくいと思うでしょうか?

アップル、iPhoneやiPadのスクリーン大型化をテストという記事がありましたよ。

米アップルと同社に部品を提供するアジアのサプライヤーは、アップルのスマートフォン「iPhone」とタブレット型端末用の、現行より大型のスクリーンをテストしている。サプライヤー各社の幹部らが明らかにした。

どのくらいの液晶サイズが良いのか、これは常にテストはしているでしょうね。大きくするにしても、どこまで大きくしても大丈夫なのか。

最近は「ファブレット」と呼ばれるサイズのデバイスも人気になりつつあるようですから、Appleとしても研究していることでしょう。

ここ数カ月、アップルは4インチを超えるスマートフォン用スクリーンの試作品のほか、13インチ弱の新型タブレット用スクリーンのデザインを要請しているという。

iPhoneは4インチ、iPadは9.7インチ、iPad miniは7.9インチですから、より大型のモニタを持ったデバイスをテストしている、ということですね。

「設計に磨きをかけるため、定期的に異なるデザインをテストしている」というところだと思います。

ただ、電車の中で「ファブレット」を使っているのを見ると、電話としては大きい気がしますね。「ファブレット」ではないかもしれませんが、最近のスマートフォンはどれも大きいですよね。

個人的には、常に携帯するものとしては、電話でなくても良いのですが、片手で操作ができる、というくらいのサイズが必須条件なのではないかと思っています。ポケットにも入れにくいですしね。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数