MacRumorsが、新型「iPad Air」と新型「iPad Pro」は横向きのFaceTimeカメラを搭載する可能性があることを伝えています。iPad Air and iPad Pro Could Both Feature Landscape FaceTime Cameraという記事です。
Apple’s upcoming redesigned iPad Air and OLED iPad Pro models could include a front-facing camera positioned on the side of the device so that it is upright when in a landscape orientation, individual rumors suggest.
「iPad Air」と「iPad Pro」が横向きFaceTimeカメラに
iPadがリリースされた当初は、手にとって縦に使うというイメージが強かったですが、やがてノートパソコンの代わりに使ったり、据え置きするとなると、横向きに置くようになってきた気がします。動画配信を観るなら横向きですし。
ということで、横向きで使用すると「FaceTime」するときにカメラが中心から外れるという問題があり、Appleは「iPad（第10世代）」でカメラの位置を変更しました。
新しい「iPad Air」と「iPad Pro」もそうなるだろうと、中国のSNSであるWeiboのユーザーInstant Digitalが主張しているそうです。
新しい「iPad Air」と「iPad Pro」は、早ければ2024年3月にも発表される見込みです。
