世間はどこまでホリエモンの味方なのか?

今日のWBSにライブドア堀江社長が出演し、またまた今回の騒動について語っておりました。今回は質問する方も答える堀江社長も意外に穏やかな雰囲気でした。

ホリエモン曰く、

・ぼくのアイデアは新しいものではない
・しかしそれが実現されてはいない

ということで、技術の進歩によりもの凄いものを作れる個人が増えてきているので、そういったコンテンツの流通も変えていきたい、という主旨の話をしていました。これまではあまり語られなかった内容ではないでしょうか。女性コメンテーターは頷いておりましたが。

さて、この番組中「WBS CALL」でアンケートが行われていたのですが、次のような結果になっていました(途中経過)。

Q1.ニッポン放送の株価を上げられるのはどちらか?
・フジテレビ 24.9%
・ライブドア 75.1%

Q2.ライブドアのビジネスモデルを理解できるか?
・理解できる 77.6%
・理解できない 22.4%

すかさず男性コメンテーターが「これは携帯電話を利用したアンケート調査で偏りがある」というフォローをしていましたが、確かに偏りのある調査で若い世代が多く答えているに違いないのでしょうが、だとすれば、若い世代からホリエモンは絶大な支持を得ているということなんでしょうか? ちょっと仕組み自体を詳しく把握していないのでなんともアレですが、それにしても予想以上にライブトアが好感持たれているんだな、という印象が視聴者に伝わったのではないかと推測されます。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数