「livedoor Reader」が1周年

1周年を迎え、ますます速くなりましたというエントリーより。

本日4月19日で、livedoor Readerは公開1周年を迎えることができました。

そうですか! これはおめでとうございます。

英語版で海外進出を狙うなど、まだまだ発展し続けていく「livedoor Reader」ですが、リリースされてからもう1年ですか。早いものです。

確かに振り返ってみると「livedoor Reader」が良い感じというのが2006年4月20日でした。

リリースされてすぐに試用して、かなり良いという感触を持っていたようですが、特に良いと挙げているポイントが以下の3つです。

・デザインが見やすい
・動作が軽快
・キーボードショートカットで操作できる

これは今でも変わらないですね。

スピードに関してはユーザが増えたらどうなのか的なことを書いていたのですが、なんと「未読記事の表示速度が6倍」など、サーバ増強によってスピードアップしているらしいですよ。嬉しいですね。

さらにキーボードショートカットで未読を読み進められるのは今では当たり前な感じですが、当時はホントにびっくらこだったのです。

その様子はlivedoor Readerの良さを伝えるチャットというエントリーで。

ちなみに「p」はピンを立てておく機能で「あとで読む」的な感じです。一通り読み終わったら「o」でピンの立ったエントリーを開きます。ズバズバズバーとブラウザが開いていきますので、さらに読むだけ!

これは本当に感動的だったなぁ。これのおかげで数千の未読も怖くなくなりましたからね。

そんなことを言っていたらlivedoor Readerの良さについて書いたら分かってくれた人がいたりして。

ユーザ数も「livedoor Reader」の利用者数が10万人突破ということで、既に10万人を突破しています。RSSリーダはまだまだ特殊な環境だと思いますので、そういう意味でもこの数字はすごいのではないかと。

さらにはlivedoor Reader「おすすめフィード」に「ネタフルパック」登場していますので、ぼくがどんなフィードを読んでいるのか興味がある人はこちらもぜひ。

ちょっと面白いところでは、小飼弾氏が“livedoor Reader”登録数ランキングを“はてブ”登録数でソートなんてこともやってましたね。

一ユーザとして、ますますの発展を期待しております!