
ファン投票により行なわれていた「AKB48選挙」の結果が発表され、大島優子が1位に輝きました。
大島優子、最後に大逆転1位!…AKB48総選挙という記事によると、以下のような票数になっています。
1位 大島優子 31,448
2位 前田敦子 30,851
3位 篠田麻里子 23,139
4位 板野友美 20,513
5位 渡辺麻友 20,088
1位と2位は僅差だったのですね。ちなみに大島優子は、2009年の総選挙で2位、今回も中間発表では2位でした。
大島優子は「ウソのようです…。今年はきっと落ちると思ってました。こんな光栄なことはありません…」とコメントしています。
以前から、劇場公演のパフォーマンスはNO・1との呼び声が高かった。バラエティー番組のトークや司会もこなすオールラウンダー。しかし、逆に「秋元さんには、いつもお前は期待値が高いから、それ以上のものが生まれてこない」と言われていた。
大変ですね、これは‥‥。
「去年は『私の背中を押してください』と言いましたが、1位という順位をいただいた今年は、押してとは言いません。ついてきてください !! AKB48が日本一のトップアイドルグループとして輝けるように、務めます」
絶対的なエースだった前田敦子に代わり、新エース・大島優子の誕生です。
一方の前田敦子は「私は負けず嫌いなので、正直悔しいです。でも実は、少しだけホッとしている自分がいます」としつつ「私はやっぱり1位という器ではないと思います」とも。
いやはや、前田敦子ってもう卒業するしかないんじゃないかと思っていたのですが、こうやって2位になって、さらにここからリベンジという物語もあったりする訳なのですね。
6位〜10位の順位は次のようになっています。
6位 高橋みなみ
7位 小嶋 陽菜
8位 柏木 由紀
9位 宮沢 佐江
10位 松井珠理奈





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「今年はこの順位で頑張っていこうと思っています。リベンジがあるなら、今度は胸を張って、AKB48を引っ張っていけるような存在になりたいと思います」と誓った。
最後に「苦しみさえも楽しみに変えてくれるAKB48は入っている限り青春時代をずっと送れるなと思います」とコメントした。