エリカ様、涙で謝罪 「すべてぶち壊してしまった」という記事より。
初日舞台挨拶で、腕組み仏頂面の態度に批判が集中し、自身の公式ブログで謝罪した人気女優、沢尻エリカ(21)が4日、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演し、「あの日の行動ですべてをぶち壊してしまった」と涙ながらに語った。
舞台挨拶でのふてぶてしい態度を「諸悪の根源は全て私にある」とウェブサイトで謝罪した沢尻エリカが、テレビ朝日のスーパーモーニングに謝罪出演していたそうです。
「あの日の行動ですべてをぶち壊してしまった」と涙を流して謝罪していたとのことです。
「あまりに(周囲の環境の変化の)スピードが速かった。いま、評価されている点で嬉しいとは思わない」と答え、女性キャスターの「あまり嬉しくない?」の問いに、舞台挨拶で使い、流行語にもなりつつある「別に」のセリフで応じる場面も。
ぶちきれていた原因は何かあったようですが、それについては明かしていません。「私情を(公の場に)持ち込んでしまったことについて謝罪します」としています。
1年間の謹慎という噂もありますが「責任の取り方は(今後の)演技で?」と尋ねられると、「そうしたいですね」と答えたそうで、謹慎はなさそうです。
キレるのもキャラクターと見る向きもありますから、果たして謝罪も本心からなのかどかうか、よく分からないところもありますが、いかがでしょうか。
▼フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー’02 「沢尻エリカ」


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収録は3日、都内の同局で行われ、2時間近くに及んだ。関係者によると沢尻は終始、淡々とした表情で質問に答えていたという。
同局関係者によると、騒動後初めてインタビューに応じた沢尻は、真相を激白し、号泣したという。また、一部で報じられた1年間の謹慎処分は否定している。
公開作での演技論になると一転、饒舌に。「ワンカットが作り出す世界の中で思いもしない衝動、発見があった」「本番中、その中では役を生きている。そうとらえている」と熱っぽく語り、3言しか話さなかった舞台あいさつがウソのよう。