「グラビア界の黒船」リア・ディゾン来襲という記事より。
米国出身の新人、リア・ディゾン(20)。今月5日に、アイドルの登竜門といわれる「週刊ヤング・ジャンプ」の表紙と巻頭グラビア8ページを飾ることが決定。同誌によれば、大物スター以外で欧米の外国人が表紙&グラビアに登場するのは初めて。
最近「リア・ディゾン」という名前を目にするのが増えています。kizasi.jpで見ると‥‥

ほら、語られ始めている!
所属するスカイコーポレーションの本間文子社長のコメントです(本間社長はビビアン・スーを手がけています)。
「彼女が米国で立ち上げたホームページに、日本、中国、韓国、フランスなど世界中からアクセスがあり、話題になった。そんな中、日本の熱心なファンから”彼女を日本でデビューさせて”と申し出があった。探してみたら可愛くて、歌もダンスもうまくてビックリしました」
なんでリア・ディゾンのウェブサイトに世界中からアクセスがあったのか、というところが気になりますが‥‥。

着エロみたいなことをやっているというので、それで人気になっているのでしょうかね。とりあえず毎日25万件のアクセスがあるなど、大人気になっているそうです。
調べてみると、2005年11月にグラビア界の黒船、リア・ディゾン(Leah Dizon)というエントリーがありました。
今年の初め頃からその存在がネット界隈でうわさになり始め、ここ数週間で一気に広まったようで、ちょっとしたお祭り状態になっている。それもそのはず、とにかく写真一枚一枚の破壊力が凄い(検索すれば画像は山のように発見できる)。「決めポーズ」という安易な小手先テクニックに走りがちな最近のグラビアアイドルに無い圧倒的なオーラがある。
「アメリカ版レースクイーン兼グラビアアイドルらしい」とされています。この頃から「グラビア界の黒船」というキャッチフレーズで呼ばれていたのですね。
グラビアデビューだけでなく、カイリー・ミノーグのカバーで歌手デビューも果たすそうです。こちらはネット配信ですが、2007年にはCDデビューの予定も。
リア・ディゾン – Wikipediaによると、ただいま日本での活動に向けて日本語を勉強中だそうです。
Leah Dizon Official Homepage(日本語版)のプロフィールを見ると、掲載されている写真はおしとやかな感じで、日本では着エロ路線ではないのかもしれません。上品な雰囲気はクリステル姉さまに似ている?
西洋っぽさとアジアっぽさがいい具合にブレンドされているその愛くるしい顔立ちに日本のマニアが気づき、インターネットで取り上げ、またたく間に火がつき各種の掲示板やブログなどで取り上げられ、たった一年弱でグーグル検索エンジンのヒット数が200万件にも上るようになったネットアイドル。
▼Leah Dizon Official Blog(リア・ディゾン オフィシャルブログ)
▼SKY CORPORATION – 各タレントページ
