
「広島県ディスティネーションキャンペーン」のブログレポーターとして、今年は3月と7月の計2回、新幹線で広島を旅してきました。
ネタフルぽい広島の魅力を発見できたかな、と思いますので、広島編、尾道編、鞆の浦編をまとめておきたいと思います。少しでも、これから広島を訪れる人の参考になれば幸いです!
ぼくが訪れたのは、順番でいうと尾道、鞆の浦、広島です。自分でコースを作るとするなら、次のように巡ります。
1日目 昼から尾道(尾道泊)
2日目 朝から鞆の浦、夕方に広島(広島泊)
3日目 朝から宮島、夕方に広島
2泊3日あれば、十分に広島の観光と食を堪能できるかな、と思います。尾道や鞆の浦はコンパクトな街ですから、歩いての散策ができます。
それでは、各街の楽しさをまとめてお届けします!
尾道編
様々な映画の舞台にもなっている尾道は、古寺の散策、街歩きが楽しいです。半日もあれば、グルリと一周することができます。おやつに定番のワッフルを食べて、夜は海の幸を。余裕があれば尾道美術館にも足を伸ばしたいところ。「日本一短い船旅」もぜひ!
▼尾道駅から歩いて古寺を巡る(持光寺/光明寺/宝土寺/天寧寺三重塔)
▼33年ぶりの御本尊御開帳!千光寺と千光寺ロープウェイ(尾道)
▼「天寧寺(尾道)」"死のうと思う日はないが生きてゆく力がなくなることがある"
▼「尾道市立美術館」安藤忠雄が改築&海の見えるカフェもオススメ
▼「茶房こもん(尾道)」定番カフェでサクサクの絶品ワッフルを!
鞆の浦編
宮崎駿監督が、映画の構想を練った場所として知られる鞆の浦は「ポニョの舞台」とも言われます。山に登って見下ろす街並みは、ポニョの街です。また、坂本龍馬が滞在したことでも知られます。福山駅からバスで訪れます。