理想的なお弁当は半分がご飯、残り1/3が肉魚のタンパク質、2/3が野菜

“一石七鳥”昼食代節約…お弁当持参お父さん急増中という記事より。

先の見えない不況の影響からか、職場に手弁当を持参する“お父さん”の割合が5割を超えているという調査結果が発表された。食品・調味料大手のミツカンが、首都圏・関西圏の幼稚園・保育園に通う子供を持つ男性(20-50代)を対象に行ったアンケートで明らかになったものだが、毎日(週5日)持参する人も3割に上っており、手弁当は着実に浸透しつつあるようだ。

ネタフルを読んでいる人だと、どうなんでしょうねぇ。お弁当派の人は意外に多かったするのでしょうか?

ということで、ぼくの場合は主に外食派です。たまにお弁当持参なこともありますけど。

この記事では、不況の影響からお弁当を持参するお父さんが増えている、という調査結果が紹介されています。

手弁当は昼食代を節約するだけではない。朝の限られた時間でバランスのとれた弁当を作るには、前の晩の残り物を使うのが効率的。これまで廃棄していた残り物を利用できるうえ、朝の弁当作りを前提に夕食を作る習慣が根付けば、夜の外食も減るというオマケがつく。

確かに外食だと味付けが濃かったり、量も多かったりということが多いので、健康を考えてもお弁当はアリですね。ちなみに、お弁当持参の理由の3位が「健康を意識して」です。

で、記事で紹介されている理想的な大人のお弁当の配分がコチラ。

ちなみに、理想的な大人の弁当の配分は、弁当箱の半分がご飯、残りの3分の1が肉、魚などタンパク質、残り3分の2が野菜-と本多さんはアドバイスする。

なるほどねぇ。何かに偏ることなく、しかし野菜は多めで。コンビニやお弁当屋さんで弁当を買うならば、このあたりを意識しても良いかも、ですね。

「野菜も煮物ばかりでは塩分過多になるので、ゆでたり、酢の物にすると味のバランスがよくなります。パッと見て色がきれいならバランスのよいお弁当。しかも、弁当箱は大きさが決まっているので食べ過ぎを防ぎ、カロリーコントロールもできる。塩、砂糖、油の取りすぎが防げて、メタボの解消や生活習慣病の予防に役立ちます」

「パッと見て色がきれいならバランスのよいお弁当」ですよ! 分かりやすいですね。

「弁当を職場に持参する7つのメリット」もまとめられております。

(1)昼食代を節約できる
(2)昼食時間を節約できる
(3)欠食が防げる
(4)夜の外食が減る
(5)食べ残しが減る
(6)メタボを解消できる
(7)家族との絆が深まる

お弁当は、節約したり防いだり減らしたり。

やっぱりお昼はおべんとう―まとめづくりとフリージングで

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