「お好み焼 ふきや」マヨラーが泣いて喜ぶ博多のソウルフード

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博多出身の人から「マヨラーだったらぜひ行ってみて」とオススメの声がかかったのが「お好み焼 ふきや」です。なんでも「ふきや」はマヨネーズの提供の仕方が特徴的なのと、学生の頃から食べられている、いわば博多のソウルフードの一つらしいのです。これは期待が高まりますね。ということで、博多2日目のランチは「お好み焼 ふきや」です!

「お好み焼 ふきや」たっぷりマヨネーズでお好み焼きを

博多駅のすぐ近くにもありますが、宿泊していたウェルキャビン中洲から徒歩圏内だったので「お好み焼 ふきや 福ビル地下店」に行ってみました。

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なんとも懐かしい昭和の雰囲気を残すビルの地下街に「ふきや 福ビル地下店」はあります。

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「ふきや」の入口。

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入口のメニューです。野菜焼450円、玉子焼500円の激安メニューが目を引きますが、まさにこれが学生時代から食べるソウルフードたの所以だそうです。安くお腹いっぱいになるとなれば通ってしまいますよね。

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店内はカウンター席とテーブル席に分かれています。お一人様でもカウンター席でOKです。そして、テーブルの上に目をやると‥‥

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ぽってりとしたマヨネーズと、黒々としたソースが鎮座している!!

こ、これかー!!

実はこのソースもマヨネーズも自家製なのです。だから、これが食べられるのは本当に「ふきや」だけという訳です。

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お店の元気なお姉さんにオススメいただいて焼めしから。パラパラしています。

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いい脂を感じて美味しいです。

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焼そばも昔ながらのソース焼そばです。

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焼めしと焼そばをアテに、チューハイも進むってもんです。

そしていよいよ、博多の粉もんの登場です。

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「ふきや」は値段そのままで、特大にしてもらうことが可能です(ただしシェアは禁止)。これがあるから、学生さんが足繁く通うのでしょう。そして、青春時代の味になっていくのですね。

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自家製マヨネーズも、ぽってりさせて頂きます!

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これが博多の粉もんです。大阪や広島で食べたお好み焼きとは明らかに違います。ザ・粉もん、粉々していて粉感が強くてもっちり。ずっしりと重いお好み焼き、これは初体験です。そしてこの感じにはソースとマヨネーズたっぷりが、確かに合いますね!

博多に観光で行った際にお好み焼きというのは考えたことがなかったのですが、もしソウルフードに興味のある人だったら、ぜひ食べてみることをオススメします。もちろん、マヨラーにも!

ごちそうさま!!!!

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「お好み焼 ふきや 福ビル地下店」の行き方・アクセス

住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-57

>>ふきや 福ビル地下店(天神/お好み焼き) – Retty

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数