MacユーザのICレコーダー選びにて、ICレコーダー購入を検討していることをお伝えしていました。
その後みたいもんのいしたにさんにも相談し、ローランドやオリンパスもお薦めされたのですが、多分一番手間がかからないのと、敬遠すべきデメリットもない‥‥
むしろ、
・USB2.0で接続しUSBデバイスとして認識
・内蔵フラッシュメモリ128MB
・アルカリ電池1本で約18時間録音
・ステレオマイク内蔵
・270度回転可能なUSB端子
・USB端子一体型
価格も15,000円程度と、良い点が多かったので三洋の「DIPLY TALK ICR-S250RM(S)」を購入しました!
▼SANYO DIPLY TALK(ディプリトーク) ICR-S250RM(S) ステレオデジタルボイスレコーダー(シルバー)

ということで、本日Amazonより届きましたよ〜。

USBポートを隠すためのカバーを取り替えると、こんな風に自立します。基本は手に持つスタイルかな、と思っているのですが、飲み会の時に机に置いても面白そう。

手に持つとこんな感じ。想像以上に軽いです。驚いた。
操作系は、
・電源
・ボリューム
・フォルダ/リピート
・消去
・インデックス
・録音
・停止
で、特に難しそうなところはありません。試しに録音してみましたが、良好です。削除の方法が分からなかったのですが、マニュアルで簡単解決。「消去」を押してから「消去」をさらに長押しでした。
いいなと感じたのは、何か操作をすると音声ガイドが流れるところ。これがあるから、初めてでも戸惑わずに操作できるのかもしれませんね。
録音してMacに接続する際に、そのままだとUSBポートが逆だったのです。裏返して接続すれば良いのですが、ちゃんとここにも細かい気配りがされています。

「270度回転可能なUSB端子」ってやつですね。クルリと回転すればOKです。
試しに録音して実際にMacに接続してみました。USBマスストレージなので、Macとの接続は全く心配していなかったのですが、マウントされない!
そういえば機能ばかりに注目していて、肝心とのMacとの接続を確認していなかった‥‥しかし慌てずにもう一度マニュアルを読むと、電源を切った状態で接続すると書いてありました。
祈るような気持ちで、電源を切って再度接続!
セツゾクシマスタ
わー、やったやったやりました! MP3なので、もちろんそのまま再生できますよ。これでガジェットキャストも、より本格的にスタートできそうだなぁ。
とりあえず直近の予定としては、来週韓国に行くのでTalkManの韓国語モードを試してきたいと思っています(別にTalkManを試すために韓国に行くのではないのですが)。
TalkManを使って、韓国の人とコミュニケーションできるかどうか、ポッドキャスティングでレポートしてみたいと思います。お楽しみに。
それにしてもICレコーダーって小さくて軽くて、ポッドキャスターは一つくらい持っていると便利なアイテムではないかと思います。ポッドキャスティング熱も高まるというもの。
「DIPLY TALK」はMacに接続できるし、音声ファイルの変換作業も必要ないのでお薦めです。もうちょっとしたら、ちょっと欲を出してマイクもつけたいと思っています。
