3Dプリンターでハンドメイド作品を印刷して、それを友人に試しに使ってもらう機会も増えました。
渡したときに「もしこれを自分で買うならどう思います?」と聞いているのですが「ステッカーがついてると嬉しいかも」という意見があったのです。
手軽にステッカーをつけられたら確かにいいよねぇ‥‥と思い、ラベルプリンターにたどり着いた話はチープな印刷に身を任せられるラベルプリンターが思いのほか楽しくて笑っている「Phomemo M02S」買ったよ!という記事で書いた通りです。
今回は「やっぱりラベルプリンターでステッカー印刷するのは良いね!」という話を書いてみたいと思います。
ラベルプリンターは貼れるラベルが印刷できる
そもそもラベルプリンターというのは、こういう使い方をするものなのです。
中身が分かりやすいようにラベルを貼るために使ったりします。整理整頓に使えるのがラベルプリンターで、手帳やノートをカスタマイズする人も多いみたいです。
ぼくが使っている「Phomemo M02S」は、iPhoneからデータ転送して印刷するスピードがあまりにも速く、試して見せた人が「えっ」と言うくらいなのですが、それだけのスピード感があると、日常的にもサクサク使えるのですね。思い立ったら印刷です。
で、思い立って自分のアイコンを印刷してみたのがこちらです。
ちょっと手前味噌になってしまうけど‥‥いいやんこれ‥‥と思いました。けっこうキレイに印刷できてます。白黒2値、最高。
で、他にも試しに印刷してみたものの中にこんなものもあったのです。
これまた最高やん‥‥!!
ラベルプリンターの印刷は単色なので、そもそも白黒のマンガと超相性が良いのです。
一コマだとステッカーにしてもバッチリです。ビリッと破ったレシートぽい感じもチープでグッド。色々と最高すぎるじゃないですか、ラベルプリンター。
オリジナルのイラストをステッカーにしてみる
それならどうだ、オリジナルのマンガのようなイラストをステッカーにしたら楽しいんじゃないか? でも自分には絵心がないぞ?
となったときに、思わず「イラストを使わせてもらえませんか?」とメッセージしてしまったのが、ライター・編集者・イラストレーターとして活躍する矢口あやはさんだったのです!
ヨット専門誌でも体当たり記事を執筆する矢口さん。なんと狩猟免許まで持っているというではありませんか。どれだけ多彩なんだ。
そんな豊かな才能の中にイラストがありまして、これがねぇ、ほっこりするんですよ。優しいタッチで。
最近もこんなイラストを描かれててホッコリ。
穏便にパラリラって!
リバースじゃなくてパラリラって初めて聞いたよ!