MacBook/iPhone/iPad用外部電源「HyperMac」が「Hyper Juice」として日本でも購入可能に!

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「HyperMac」MacBook/Pro/Air用の外部電源ということで2009年に紹介した「HyperMac」が、ついに日本でも「Hyper Juiceicon」として購入が可能になりました!

仕事やオフで Mac や iPhone、iPad を持ち歩く方にとって、必ず付いて回るのがバッテリー切れの悩み。
iPhone などのモバイルデバイス用バッテリーは色々ありますが、Mac を 24 時間フル稼働させるバッテリー※ は 「 Hyper Juice 」だけ、と言ってしまっても過言ではないでしょう。
もちろん、Mac と iPhone の同時充電も可能です。

「HyperMac」はMacBookシリーズやiPhoneを充電することのできる、外部電源装置です。容量に応じて4タイプあります(60Wh、100Wh、150Wh、222Wh)。

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例えば60Whモデルだと、重さは缶ジュース一本分くらい(360g)で、MacBook Air 11インチのバッテリを1.7倍にすることが可能です。100Whモデルだと2.9倍に。

MacBookシリーズだけでなく、iPhoneやiPadも充電することが可能です。

日本での価格は次のようになっています。

60Wh 19,800円(360g)
100Wh 29,800円(730g)
150Wh 39,800円(1090g)
222Wh 44,980円(2130g)

さすがに2kg以上あるとモバイルというよりは、基地化する感じでしょうかね。

常時持ち歩くなら360gですが、最近はMacBookシリーズのバッテリの持ちもよくなっているので、今日は外出が長引きそうだ、という時に100Whを持っていく、というのが良いかな、と。

でも逆にMacBookシリーズのバッテリの持ちが良くなっているので、補助電源は小さくても良い、という考え方もできるかもしれませんね。悩む。

計画停電や充電の手間のことも考えると、100Whくらいでも良いのでしょうか。実物を手にしてみたいところでありますが、残念ながら入荷待ちになっているタイプが多いようです。

例えば自分で使っているMacBook Pro 13インチで考えると「0.9x」となっているので、19.5時間というのは実働では8時間前後の使用時間になると推測します。それでも丸一日は使えそうなので、十分だとは思いますが。

iPhone/iPadも同時に十分できるというのは良いですね。

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MacBookシリーズと「Hyper Juice」の接続には「Magsafe Airline 電源アダプタ」が別途、必要になります(Apple Storeで購入可能)。

アクトツーのサイトで「Hyper Juice」を見るicon