絶叫だけじゃあ…質の向上が求められるサッカーテレビ解説陣という記事より。
日本サッカー界でストライカー以上に育っていないのが「テレビのサッカー解説者」。ある協会幹部は「きちんとサッカーを話せる人がいない。特に民放は絶叫系の実況、応援だけの解説ばかり」と苦虫をつぶす。
ワールドカップ南アフリカ大会でもそうでしたけど、けっこう‥‥なんというか‥‥まあ‥‥ひどいですよね、サッカーのテレビ中継の実況って。
「絶叫系の実況、応援だけの解説ばかり」というのは、本当にその通りだと思います、残念ながら。
問題になったこちらも‥‥
さらにNHK女性アナウンサーの「(NHKは)コマーシャルありませんから」発言も拍車をかけた。「あれは台本にも書いてあったという話。噴飯ものですよ」と民放関係者。
という話があったり。
個人的には副音声にスタジアムの音だけで実況・解説なしバージョンがあっても良い気がするんですけどね。解説はUstreamで気に入ったチャンネルを聴くとか?
スカパー!で解説を務めた日本代表前監督、イビチャ・オシム氏(69)についても民放関係者は厳しい指摘。「とにかく話が飛びすぎてしゃべりすぎ。地上波では無理な人選」という。
オシム監督のコメントは後からツイッターで流れてましたけど、個人的には興味深かったですけど。通訳が入ると、リアルタイムの解説は難しいと思いますが。
とりあえず、変にアナウンサーが興奮して実況で盛り上がろうとせずに、落ち着いて欲しいものです。
藻前ら、モティツケ
/\⌒ヽペタン
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