Jリーグの試合で主審が交代する珍事

主審もつらいよ…足痛め試合中に交代という記事より。

試合中に主審が交代するハプニングがあった。柏原丈二主審が左足ふくらはぎを痛めたため、後半8分に川崎Fが追いついた直後に広嶋禎数副審が主審に、第4審判の原田昌彦審判が副審に入った。

Jリーグの試合では第4審判がおりまして、主審、副審2人の不測の事態に備えている訳ですが、登場するのは見たことありませんでした。

が!

昨日の川崎-名古屋戦にて、ついに登場しているのを発見です。

福田寛マッチコミッショナーは「足に違和感を感じたので、続けるより交代したほうがいいと判断した」と説明。

審判だって人間ですから、そりゃケガすることもあるでしょうしね。暑いですし、健康状態が悪くなることもあるでしょう。

なおJ2では2008シーズンの第3節以来、J1では2005年以来の珍事となっています。いきなり主審になってしまうのも、かなりドキドキするでしょうね。