主審、日本のゴールは「誤審」と認める

日本のゴールは「誤審」、主審認める W杯対豪州戦という記事より。

12日にあったサッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会、日本—豪州戦で笛を吹いたアブドルファタハ主審(エジプト)が誤審を認めて謝罪していたことを、試合後に豪州選手が明かした。

確かに日本の得点シーンをリプレイで見ると、ゴールキーパーに向かって柳沢が突っ込み、さらに高原が押し倒していたので明らかにファウルだったので“棚ぼたゴール”だと思っていたのですが、なんと主審が試合中に「誤審」を認めてしまっていたそうです。

AFP時事などによるとシュウォーツァーは「主審があの判定はミスだった、と認めた。あのゴールの5分後、主審に『どういうことなんだ』と聞いたら『すまない。あれは間違いだった』と言っていた」と話した。

なんてことですか。ワールドカップレベルの審判でもこんなことがあるのですか? 仮に誤審だったとしても、それを言ってしまっては‥‥。

不幸中の幸いは、試合の勝敗には影響しないことですが、あれがあったからヒディンク魂により火をつけてしまったかもしれません‥‥。リプレイ見てかなり怒ってましたからね。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数