CHONANが中学生になり、JINANとなかなかスケジュールが合わなくなってしまったのですが、ゴールデンウィークの最終日に半年ぶりに若洲海浜公園に釣りに行ってきました。今回の目的はサビキ釣りでした。
ゴールデンウィークの若洲海浜公園
ゴールデンウィークの最終日の「若洲海浜公園」でしたが、キャンプ場はもちろんのこと、堤防の釣り場もけっこうな人出でした。9時くらいに到着しましたが、海寄りの駐車場はほぼ満車でした。ただ、正午にかけて干潮だったので、昼前には帰る人もぼちぼちいました。
サビキ釣りのシーズンが6〜7月と聞いていたので、挑戦してみました。しかし、干潮だと思うように釣れず、釣果はサッパが4匹でした。サッパはままかりとも呼ばれるニシン科の魚で、岡山県の郷土料理としても有名です。
夕方くらいから満潮になってきたので、風が強くなり寒くなっても粘っている人たちの竿には、やはりサッパの当たりが次々にやってきていました。
隣でけっこうな数を釣っている人にコツを聞いたところ、表層部分で釣るのがコツだと言っていました。大きくの場合はカゴにアミを入れてそれを水中で振るスタイルなのですが、その人たちは上からアミを撒いていました。次回は真似したいと思います。
CHONANはルアーでシーバスを狙ったり、エサ釣りでハゼを狙ったりしましたが、やはり干潮だと渋かったです。まあ、渋いとは分かっていても、この日しか釣りに来られなかったんですけどね。
「若洲海浜公園」からは、東京ゲートブリッジに上がることもできます。そこからの景色です。
いい季節が続きますので、また機会があれば「若洲海浜公園」に釣りに行きたいと思います。
「若洲海浜公園」は、次のような記事も書いています。
「若洲海浜公園」の住所とアクセスと営業時間
「若洲海浜公園」の住所は東京都江東区若洲3-2-1です。釣り施設の他、バーベキューができるキャンプ場やゴルフ場、レンタルサイクルなどの施設があります。
夜間でも公園内に入る事はできますが（釣りもできる）、管理施設の営業時間は9時〜16時30分です。釣具やエサもその時間でないと購入できませんので注意が必要です。レンタル竿、エサや仕掛けの販売も行われています。
アクセスはコチラでまとめられていますが、新木場駅から都バス木11系統若洲キャンプ場行きに乗り、終点「若洲キャンプ場前」で下車すると目の前です。クルマの場合は首都高速湾岸線新木場ランプが近いです。
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