石井慧、福田首相電撃辞任「わかっていた」…握手をすればすべてが分かるという記事より。
北京五輪の柔道男子100キロ超級金メダリストで、先月末に福田首相と面会した際に握手を交わした石井慧選手(21)は2日、在学する国士舘大(東京・世田谷区)で五輪の成果を報告した際、首相の退陣について聞かれ、「うすうすこういうふうになることは分かっていた」と衝撃の告白をした。
テレビでチラッと様子を見たんですけど、ロックポーズで現れたのには「流石にこの男デキル」な感じでしたね。しかもニヤニヤしてましたから。もはや男じゃなくて漢ですよ。
「自分は握手をすれば、相手のすべてが分かる。(福田首相と)握手をした時点で、うすうすこういうふうになることは分かっていた」
「自分も心の中で以心伝心という言葉があるように『ちょっと待て』と送ったんですが…」
全柔連がテレビ出演をストップしたくなる気持ちも分かりますが、そんなに美味しい逸材を隠しておくなんてダメです!
そして福田首相について「腹黒くないからこそ、政治家に向いてなかったのかもしれない」という分析まで披露しています。
監督も勘弁してくれ~!石井ワールドさく裂という記事によると、どうやら「全日本柔道男子の斉藤仁監督が不在だったことがすべての誤算だった」らしいです。
「うそつきは政治家の始まり」とも言ってましたが、学長まで斬ってみせる余裕っぷり。
学長と握手をした感想を聞かれ「テレビの前で震えていた。それじゃ先が思いやられるぞと」と不敵に笑ってみせた。
国士舘大柔道部監督は「勘弁してくれ~」と何度も汗をぬぐいます。
さらに前日、ベストジーニスト賞に輝いたフェンシングの太田に「悔しいです」としっと。ジーンズ7本を所持する愛好家であることを明らかにした上で「オスとして戦ってみたい。フェンシングと柔道、どっちが強いか。相手は(剣を)持っていて構わない」と話し、周囲を爆笑の渦に巻き込んだ。
フリーダム! フリーダム! フリーダム!
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