【松のや】「国産雪国育ちロースかつ定食」塩で旨い国産豚のロースかつでした!

松のや 国産雪国育ちロースかつ定食 title.

松のやの「国産雪国育ちロースかつ定食」を食べました。「国産雪国育ちロースかつ定食」は、松のやが2024年4月24日より発売した、限定30万食の国産豚のロースかつです。

松のやで国産豚が食べられるということで、期待して行ってきました。「国産雪国育ちロースかつ定食」は美味しい? それともまずい!?

「国産雪国育ちロースかつ定食」とは

「国産 雪国育ちロースかつ」は、 松のやが日本ハムとコラボした、国産豚肉を使用したロースかつです。限定30万食の限定商品でもあります。

「国産 雪国育ちロースかつ」で使用される豚肉は、北海道、青森県、岩手県、秋田県で育った国産豚肉と説明されています。

調べると「雪国育ちポーク」や「雪国育ち豚」という豚肉がありますが、大々的な情報はないので、日本ハムを通してのみ流通しているのかもしれません。

さて「国産雪国育ちロースかつ定食」のメニュー構成は以下のようになっています。

・国産雪国育ちロースかつ定食 990円

・国産雪国育ち鬼おろしポン酢ロースかつ定食 1,090円

・国産雪国育ち味噌ロースかつ定食 1,090円

・国産雪国育ちロースかつ&海老フライ定食(1尾)1,260円/(2尾)1,530円

・国産雪国育ちロースかつ&唐揚げ定食 1,260円

「国産雪国育ちロースかつ定食」食べた感想

今回はシンプルにロースかつを食べたかったので、注文したのは「国産雪国育ちロースかつ定食(990円)」です。

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ロースかつに千切りキャベツ、ご飯と味噌汁というシンプル構成。

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国産豚のロースかつは120gと、食べごたえのあるボリューム感となっています。

テーブルに定食のトレイを置き、ロースかつを見た最初の感想は、肉質が非常に均質だというもの。なんとも整っていて美味しそうだな、と。

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少し良いロースかつは、やはり塩で食べたくなります。ぼくが行く松のやでは、レジの横の小さいテーブルに、塩が用意されています。

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少量の塩をつけ、まずは一口。

とても柔らかくジューシーな肉質です!

歯ごたえも、見た目通りに均質です。

食べる場所により、ロースかつの醍醐味でもある脂は多かったり少なかったりしますが、全くないというところはありません。

脂多めのところだと、脂身の“らしい”甘さを感じることもできます。

いつものロースかつだと、塩ではなくソースだったり、大根おろしで食べたくなるのですが「国産雪国育ちロースかつ定食」は、もう塩で良いな、と。いえ、塩が良いな、と思いました。

このソースで食べるのと、塩で食べるロースかつの違う感じ、分かってもらえる人には分かってもらえると思いますが、間違いなく国産豚肉の美味しさは塩向きです。

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ファストフードで食べられるロースかつとしては、個人的には120%“あり”だと思います。普段遣いできるロースかつとして、松のやにあると嬉しいです。

ただ、いつもの「ロースかつ定食(590円)」と比べると、400円差があるわけで、これをレギュラーメニューにする難しさというはあるでしょう。

むしろ、年に1回くらい、やはり限定30万食など限定メニューとして復活すれば、間違いなく足を運ぶ‥‥という季節の風物詩みたいになるかもしれませんね。

あ、あと久しぶりにご飯をお代わりしたい衝動に駆られました!

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話は少し変わりますが、こういう特別感のあるメニューは松のやでないと食べられないと思い、わざわざクルマで食べに行ったのですが、後から調べたら松屋併設店でも食べられることに気づきました。

松屋併設店の松のやで食べられるとなれば「ちょっと食べてみようか」という人も多いのではないでしょうか。松屋併設店でこのロースかつが食べられるのは、店舗数を考えるとかなり気軽だと思います。

ファストフードのとんかつとして「松のや」や「かつや」によく行くという人は、試しに「国産雪国育ちロースかつ定食」を食べてみるのをオススメします。ぼくは好きです。

ごちそうさま!!!!!

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数