ONEDARI BOYSが3周年を迎えまして、それを記念して豚肉料理の「豚組」に3連続ONEDARIをさせて頂くことになりした!
まずはとんかつ、続いてしゃぶしゃぶ、そして焼物と続いていくのですが、今回は第一弾で西麻布の「豚組」でとんかつを頂いてきました!

もともとこのONEDARIですが、Twitterがきっかけだったのは既にお伝えした通りです。
ですので、お店に行くのも初めて、運営会社CEOの@hitoshiさんにお会いするのも初めてという初物づくしでした。
「iPhone」のGoogleマップを頼りに歩いていったら、こんな素敵な雰囲気のお店にたどり着いたのでした。

こ、これがとんかつ屋さん!?
軽いカルチャーショックを受けながら入店。席に案内して頂きました。店内も統一されたデザインで、とても素敵です。


ぶーぶーアイテムが随所にさりげなく。
こちらの「豚組」ですが、日によって異なる仕入れで、全国の銘柄豚をとんかつで頂くお店です。
銘柄豚と一口でいっても‥‥

こんなにあるんですよ!
いくつか知ってましたけど、それにしても一つのお店でこれだけの銘柄を扱っているというのは、とんでもないことだと思いました。
なので、毎日のメニューも変わってきます。「本日の」ということになる訳です。

そしてONEDARIで頂いたのは、こちらの豚組名物「豚組膳」です。銘柄豚の食べ比べができるいっぴんでして、串カツスタイルで頂きます。

初めての人はこれを頼んで、自分の好みの豚肉を探す、というのが良いみたいです。
この日は、
ロース
・白金豚
・琉香豚
・美明豚
フィレ
・飛騨けんとん
・琉香豚
という組み合わせでした。
前菜に、れんこんのきんぴら、鹿肉の生ハム、ブロッコリーのオレンジソースがけなどを食べつつ。



(にんじんで作っているというオレンジソースが非常に美味でした)

「豚組膳」がキター!





とりあえず、この動画を見て頂くのがよろしいですね。
ジェットダイスケの驚きように全てが詰まっている感じがするのですが、本当に「これ、とんかつですか!?」という、これまで食べてきたとんかつ観が全て覆されるようなやわらかさでした。
そして、衣がうまい。なんといっても脂がうまい!
肉の脂が苦手な人も少なくないかと思うのですが、脂がジューシーで甘いのですよ。これぞ、うまい豚! という感じで、塩で食べると食材の旨さも際立ちます。
@hitoshiさんにもお話を伺いました。
秒単位で早くだせ!
肉が小さい分、火の通りが早く、さらに鉄串を使っているため、食べている間にも熱が通っていくのだそうです。
とんかつを頂いた後に、イベリコ豚のメンチカツも頂きました。