DJIのドローン「Mavic Mini」の練習を快調に行っています。自宅で、ですが。Amazonを眺めていると「Mavic Mini」の関連商品というのが何種類かサードパーティーから出ていまして、モーター保護カバーもその一つです。
「Mavic Mini」モーターがけっこう剥き出し
実際に「Macvic Mini」を手にして気づいたのですが、モーター部分がけっこう剥き出しなのです。
可能な限りの軽量化の影響‥‥なのかどうかは分かりませんが、外で飛ばす時には埃などが入ってしまうと後から掃除するのが厄介そうです。
海辺で飛ばして砂が入って大変だったというレポートも見かけたので、このモーター部分を保護するカバーを取り付けることにしました。
「Kiowon Mavic Mini モーター保護カバー」購入
Amazonで「Kiowon DJI Mavic Mini モーター保護カバー」を購入しました。価格はブラックが1,299円です。レッドは1,499円です。こだわりがなければブラックで良いでしょう。
いくつかのメーカーがモーター保護カバーを販売していますが、恐らくどれを購入しても同じような気がします。
パッケージを開けるとモーター保護カバーが4つ入っています。形状は全て共通で、どこにどれを取り付けても問題ありません。
素材はアルミ合金製で、一つの重量は1g未満とのことです。重量的にはほぼ影響はなさそうです。
「Mavic Mini」に付属しているドライバーを使い、プロペラを取り外していきます。
上からモーター保護カバーをかぶせます。
その上からプロペラを取り付け、ネジを締めていきます。ネジによってはけっこうきつく締められているものがあったので、ネジ頭を潰さないように慎重に、慎重に。
一つあたり数分ですので、4つを交換しても10分くらいで完了するでしょう。ただし急がず、慎重に作業を進めることをオススメします。
モーター保護カバーを装着したところです。かなりジャストフィットしています。
モーター保護カバーを装着した「Mavic Mini」を飛ばしてみる
多くの方が気になるのは、このモーター保護カバーをつけてフライトに影響するのかどうか、というところでしょう。
結論から書くと、全く問題なく普通にフライトすることができました。外で飛ばすことが多い人は、モーター保護カバーをつけておくと安心ですね!