発売日前に予約したものの、大人気ですぐに品薄となり、1ヶ月遅れのクリスマスに「Mavic Mini」がやってきました。
年末年始にバタバタしてしまったため、三が日も終わり、ようやく「Macvic Mini」を開封しテスト飛行を開始しています。
本格的なドローン初体験なぼくが、少しずつドローンに慣れていく様子を綴っていこうと思っているのですが、記事に書くのは「これはどうしたらいいんだろう?」というFAQ的なものにしようかと思っています。
既にYouTubeとか記事とかたくさんあるので
ぼく自身、こんなにYouTubeを続けて見ているのは初めてです(川井 浩二 Vlogsをよく見てます!)。
というくらいに、既にYouTubeにいろいろな人のレビュー動画があがっていますので、それを見ています。
だいたいはそれを見れば解決するんではないかと思います。動画を見てイメージトレーニングしておくのも大事ですね。なんせ飛ぶんですから。
分からないことも検索すればブログの記事などが出てきて参考になります。
なので、ファーストインプレッションとか、細かい解説ではなく、超個人的に疑問に思って解決したことなどを書いていく予定です。
ちなみに購入したのは「DJI Mavic Mini コンボ」です。本体単体もありますが、初心者はコンボセットを購入するのが良いと思います。
コンボセットには充電器、プロペラガード、キャリーバッグの他、ねじ、プロペラ、バッテリーの予備がついてきます。
46,200円と59,400円で価格差は13,200円ですが、初心者は何か壊しがちとか考えると、コンボセットが間違いないのではないでしょうか。
とりあえずスマホを送信機と接続し、アプリを起動するとチュートリアルが流れます。それに従えば「Mavic Mini」との接続も難しくはないでしょう。
ちなみにアプリはこれを使用します。
プロペラガードをしておけば、室内飛行もなんのそのです。というか、外で飛ばせる場所もあまりないので、基本操作を室内で練習しています。
まあ最初はとにかく分からないことだらけでしたが、この動画を見て予習していたのでなんとかなりました!
今回ほど「YouTubeありがたいな」と思ったことはありません。未知のことがらに関しては、やはり動画は分かりやすいですね。
ということで、超個人的な気づきやつまづきをつらつらとまとめていきたいと思います!
フライト前に保険に入っておこう
「安全にフライトを楽しむために」という小さな冊子に、超大事な情報があります。全て一読しておくべきですが、特に最後のページはフライト前にやっておくべきことが記載されています。
「ドローンの保険について」です。DJI対象製品の購入特典として、なんと第三者への賠償責任保険が1年間無償で付帯されます!
QRコードを読み込んで申し込みすることができますので、必ずファーストフライト前に保険に加入しておくのが良いでしょう。
申し込みには37Eから始まるシリアルナンバーが必要です(外箱に書いてあります)。
フライト前に保険に入っておこう2
ぼくもそうですけど、初めてのドローン体験なら、もしもに備えて「DJI Care Refresh(Mavic Mini)」に加入しておくのがオススメだと思います。
これは4,400円で、1年間に最大2回の製品交換サービスが提供されるというものです。初回は4,690円、2回目は5,500円です。
事故が発生し、破損したデバイスを送ると、水没、衝突、その他事由は問わずに製品を交換してくれるという太っ腹プラン! しかも配送料までDJIが負担です。
特に初心者は加入しない理由がないくらいのプランですね。ぼくも加入しました。
ただし加入には注意点があります。
・新規購入かつアクティベーションが行われていない製品
・アクティベート後96時間以内の機体またはジンバル
・DJIアフターサービスセンターで修理した製品(修理完了後、サービス購入の通知を受取ってから72時間以内)
以上のような条件があるのです。フライト前に加入しておくのを忘れないようにしましょう。詳しくはコチラからご確認ください。
送信機のスティックはどこにある?
予備のスティックはあるのに、どこに送信機のスティックがあるのだ‥‥と、最初は戸惑いました。
ここにありましたよ!
ここは気づきにくい!
電源のオン/オフの方法
まずは送信機の電源の場所です。
送信機の右上に電源ボタンがあります。iPhoneでアプリを起動すると送信機の電源を入れるよう促されます。
電源の入れ方は「トン・ツー」です。1回押し、2回目を長押し。ピーと音が鳴ればOKです。
続いてMavic Mini本体の電源です。
本体の裏側に電源ボタンがあります。これもまた電源の入れ方は「トン・ツー」です。1回押し、2回目を長押し。ピーと音が鳴ればOKです。
なぜ2回かというと、1回だけだと誤操作してしまう可能性があるからだそうです。
電源オフですが、送信機もMavic Mini本体も、再び「トン・ツー」で電源を切ることができます。
離陸・着陸はどうやる?
追記予定
カメラの操作方法
空撮映像で真下を撮影しているものがありますが、ああいう動画を撮影するためにはカメラの方向を操作する必要があります(具体的には下に向ける)。
カメラの上下をコントロールするスイッチが、送信機にあります。アプリからカメラ操作するのかと思いきや、物理ボタンでした。
送信機を持った際に、左手の人差し指が添えられるあたりにダイヤルがあります。これを左右に回転することで、Mavic Miniのカメラの方向を上下に操作することができます。
屋内フライトでGPSは必要?
追記予定
「ペイロード」とは?
追記予定
初めてのドローン‥‥的まとめ
おもちゃのドローンはいくつか試したことがあるのですが、どれもホバリングすらできませんでした‥‥でも飛ぶラジコン大好き。
ってことで「Mavic Mini」の安定したホバリング、飛行は本当にありがたく楽しいです! ドローンてこんなに楽しいものだったんですね!
もちろん小型なので強い風には弱いと思いますが、LCCで旅することも多いので小さいサイズは魅力です。
徐々にアップデートしていきますので、ぜひご覧ください! アップデートしたらTwitter @kogure でも告知していきます。