「DJI Osmo Pocket」3軸スタビライザー搭載の小型カメラ(44,900円)

「DJI Osmo Pocket」3軸スタビライザー搭載の小型カメラ(44,900円)

3軸スタビライザー搭載の小型カメラ「DJI Osmo Pocket」が発表されました! 1/2.3センサー、4K60fps、F2.0、80度の視野角、撮影は140分。価格は44,900円。

「DJI Osmo Pocket」はGoProの良きライバルとなるでしょうか!?

「GoPro HERO7 Black」の手ぶれ補正もかなり強力に感じたのですが、やはりジンバルがあればそちらの方が良いのでしょうね。

「GoPro HERO7 Black」もグリップは必ず必要なアイテムだと思うので、そういう意味ではジンバル搭載の「DJI Osmo Pocket」でも同じようなサイズ感で使えるはず。グリップ部に液晶モニターを搭載しているのもポイントです。

「DJI Osmo Pocket」3軸スタビライザー搭載の小型カメラ(44,900円)

個人的に惹かれるのは「ユニバーサルポート」という多機能性拡張インターフェース。iPhoneを接続するためのアクセサリーなど、既にいくつかが用意されているようです。たまらない。

他にもユーザーの目線を再現するFPVモード、被写体をタップしてトラッキングするアクティブトラック、3×3のパノラマ撮影、長時間露光撮影ができるナイトショットなどもそそる機能です。

「DJI Osmo Pocket」と「GoPro HERO7 Black」の比較動画

早速「DJI Osmo Pocket」と「GoPro HERO7 Black」の比較動画がアップされています。

GoProの広角の感じも捨てがたいですし、それがGoProらしさですが、画像のシャープさはOSMO Pocketに軍配が上がっていますね。人間の自然な目線と考えるとOSMO Pocket。音声はOSMO PocketよりもGoProに軍配。

どちらかを選べと言われたら、かなり悩みが深いですが、普段遣いなら圧倒的に小さい「DJI Osmo Pocket」が魅力的。エクストリームなシーンならもちろん「GoPro HERO7 Black」で。

もしも悩みすぎて選べないならこんなセットもオススメ。iPhoneに広角レンズもかなり良いです。