【517-529】8月、八戸ポータルミュージアムはっち、仙台メディアテーク、KANEIRI Museum Shopが渋谷ヒカリエに【東日本大震災から517日目から529日目の13日間】

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東日本大震災から517日目から529日目の13日間。8月、渋谷ヒカリエにKANEIRI Museum Shop、八戸ポータルミュージアムはっち、せんだいメディアテークが「517-529」として渋谷ヒカリエにやってきます。

KANEIRI Museum Shopのプロデュースにより、消えゆく記憶、忘れてはならない事実、変わらずに輝き続けるもの、東北の風土が磨いてきた独自のものづくりが展示されるそうです。

CUBE 1、2、3で展示が行なわれ、内容はそれぞれ次のようになっています。

CUBE 1 八戸ポータルミュージアムはっち

八戸市民と3人の写真家、梅佳代、浅田政志、津藤秀雄によるコラボレーション・プロジェクト「八戸レビュウ」写真展を開催。 さまざまな場所で生きるさまざまな人生の断片を、88人の八戸市民が88のストーリーに書き上げた。そのエピソードとともに、3人の写真家が八戸の人々の肖像写真を撮影。400人以上の市民が8ヶ月にわたり作品制作に参加した。

CUBE2 KANEIRI Museum Shop

八戸ポータルミュージアム・せんだいメディアテークにてミュージアムショップを運営するKANEIRI Museum Shopによる東北六県の工芸家達の作品と東北のモノづくりのこれからを考える為の書籍の展示販売。震災以前から変わらずに生き続けている東北と現代を生き抜く斬新さを兼ね備え東北のモノをご紹介いたします。

CUBE3 せんだいメディアテーク

2011年5月3日。せんだいメディアテークは、東日本大震災による被害に対し、ともに向き合い考えながら復興への道のりを歩む「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を開設しました。市民、専門家、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとなるこのセンターでは、映像や写真などのさまざまなメディアとインターネットの活用を通じ、広く情報共有し復興推進に努めるとともに、収録されたデータを「震災の記録・市民協働アーカイブ」として記録保存しています。

「はっち」は訪れたことがありますが、とても素敵なミュージアムでした。「イカあんどん」もやってくるのかしら?

「KANEIRI Museum Shop」で販売されているグッズも素敵なものばかりだったので、東京にもきっと色々と持ってきてくれるはず! 特にオススメ!

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ぼくも行きます!

会期 2012年8月 8日 – 2012年8月20日
時間 11:00 – 20:00
場所 CUBE 1, 2, 3
料金 無料
主催 KANEIRI Museum Shop