年賀状と遺伝子

30歳を過ぎると断然、子供の写真入りの年賀状が増えます。うちも子供の写真を入れていますし、各家庭の親バカっぷりも面白いし、写真一枚とは言え成長が見えるのはとても面白いものです。

赤ちゃんの頃の写真というのはあまり特徴が分からないのですが、今年あたりから子供の写真が面白くなってきました。どう面白いかというと、やっぱり親にそっくりなんです。傾向としてはよく言われることですが、男の子は母親に、女の子は父親に似ているようです。中には生き写しのような子もいて、改めて遺伝子の素晴らしさに思わず声を上げてしまいました。

子供の成長は激しいようで、赤ん坊の頃の面影がなくなっている子もけっこういますし、これからどんな風に成長していくのか、届く年賀状がますます楽しみになりました。