デジタル一眼レフの実写データを収めた「*ist DS デジブック」

トリワークス、デジタル一眼レフの実写データを収めた「*ist DS デジブック」という記事より。

今回のテーマはペンタックスの「*ist Ds」。3人のプロ写真家によるレビューと実写データを収録し、撮影画像のExifデータの閲覧や、専用ビューアソフトからの印刷も行なえる。参加した写真家は広田泉氏、その江氏、和田高広氏。

独自の写真アルバムフォーマット「デジブック」で展開する電子マガジンの第4弾で、創刊号からデジタル一眼レフをテーマにしているそうです。閲覧には「蔵衛門」シリーズが必要ですが、無料版、バンドル版でも良いそうです。しかも「*ist DS デジブック」自体も無料ですから、つまりタダで見られるという訳で。

デジタル一眼レフを購入して少し勉強してから思ったのですが、Exifデータを閲覧しながら、うまい写真を見るのは非常に勉強になるんですね。この写真は絞りはどのくらいだろう、とか、シャッタースピードは、なんていうのを眺めながら写真を見ていると、また違った角度から楽しめてしまう訳です。それに、このデジカメを購入して勉強すればここまで撮れる! という良い見本にもなりますね。もちろん腕を2,000%くらい磨かないといけないんですが。

今後は「*ist D デジブック」、「α-7 DIGITAL デジブック」、「E-300デジブック」も公開予定だそうです。

ちなみにぼくはそうだったのか!一眼レフ(阿部秀之の上達講座)でカメラの勉強をしています。お勧め。