ダイハツ「e:S(イース)」燃費30kmを実現

ダイハツが燃費30キロの軽自動車発表という記事より。

ダイハツ工業は7日、東京モーターショーに出展する軽自動車「e:S(イース)」を発表した。軽量化やエンジンの改良により、ガソリン1リットルで30キロ走れる低燃費を実現。市販も目指している。

軽自動車とはいえ、燃費リッター30kmというのはすごいですよ。ボディサイズは通常の軽自動車よりも小さいものの、大人4人が乗れるサイズだそうです。

薄型シートや部材の見直しで、重量は従来車より約100キロ軽い700キロとした。停車中に自動的にエンジンが止まり、無駄なガソリン消費を抑えるアイドリングストップシステムも採用した。

買い物などに利用するには良いかもしれません。価格も100万円前後で販売したいそうです。

エコなアースで「イース」なのでしょうか。

と思ったら、ダイハツ、東京モーターショーに「e:S」「TANTO Exe」などを出展というニュースリリースによると「eco & smart」でした。

既存の軽自動車用エンジンをベースに当社独自の燃焼制御システムとEGRを組合せ、さらにアイドリングストップシステムを搭載。

モーターアシストを使っていないのですから、すごいですよね。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数