
アルバータ州と言えばアルバータ牛が有名なのですが、肉系でもう一つ有名なのが、バイソン(バッファロー)の肉です。バンフでは、このバイソン(バッファロー)の肉を食べられるレストランがあります。今回は「ELK & OARSMAN」で「バイソンバーガー」を食べました!
スキーをレンタルしたショップの上に「ELK & OARSMAN」はありました。
階段から2階に上がります。
店内の雰囲気。ランチも良いですが、ディナーも良さそうですね。夜はスポーツパブとして営業しているそうなので、きっとアイスホッケーとかで盛り上がるのでしょう。
乾燥しているせいか、今回はコーラを飲みまくりました。
午前中のスキー、スノーボード、チュービングを写真で振り返る一行。
程なくして「バイソンバーガー」がドーーーン!
滴り落ちるズーチーがたまりません!
ポテトとサラダもついていますが、全体的なボリュームはかなりあります。「お腹いっぱい食べましたよ」という意味合いで残しても構わないそうですが、日本人的に無理してでも平らげてしまうんですよねぇ。
ちなみにフライドポテトは少し甘めで、ファストフードでいつものフライドポテトとは違って面白かったです。
ポテトを目の前に、満面の笑みの藤井プロ。スノーボードのインストラクターの資格をお持ちです。
アバクロのモデルをしていて筋トレが日課の大越君は、とにかく食べる! このボリュームもペロリでした。
さて、このボリュームのハンバーガーをカナダの人たちはどうやって食べるのかと思いガイドさんに伺ったところ‥‥
このようにギュムゥと潰して食べることが多いみたいです。バイソン肉の方はといえば、特に珍しい肉だからといって臭みがあるようなことはなく、肉を味わいながらしっかりと頂けました。バイソンだけど、マンモスなボリュームでお腹いっぱいに!
ちなみに、前回のカナダ旅でも【ネタフル・カナダ支局】バノック(Bannock)のバッファローサンドイッチとして食べておりましたよ。
現在はバイソンは養殖されているそうで、恐らく冬でも夏でも食べられるはずです。大自然の中でバイソンバーガー! 食べたくなったらバンフです。
ごちそうさま!!!!!
119 Banff Avenue
(2nd Floor, Above The Ski Hub)
Banff, Alberta, Canada
▼Elk and Oarsman – Banff's Premier Sports Pub and Restaurant
今回のカナダ・アルバータ州のブログ取材について
アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂き、カナダ・アルバータ州・バンフでブログ取材しています。前回、2011年夏に続く2度目のカナダ取材です。今回の旅のブログ記事の一覧は「カナダ旅行」からご覧ください。「カナディアン・ロッキーいいね!」でも旅の様子がまとめられています。