
YouTubeで話題の動画を見ていると「GoPro」で撮影された動画を目にしない日はない、というくらいに使われているアクションカム「GoPro」ですが、NASDAQ上場するほどの勢いだったようです。動画と画像の世界を変えたGoPro、NASDAQに上場申請 : ギズモード・ジャパンという記事になっていました。
アクションカムの市場で独走しているGoProが、NASDAQに上場する見込みです。アメリカ証券取引委員会に提出した申請書によると、2011年に2億3,423万ドル、2012年には5億2,601万ドル、そして2013年には9億8,573万ドルと右肩上がりすぎる売上高を記録しています。
もちろん販売台数も右肩上がりで、114万5,000台(2011年)、231万6,000台(2012年)、384万9,000台(2013年)と売れに売れています。
スポーツに空撮、子供を撮影したり海で撮影したり山で撮影したり、このカテゴリでは「GoPro」以外は考えられないくらい!?
「え、こんなところで!?」という撮影にも「GoPro」は使われています。
凄いだけじゃない、感動的なシーンにも「GoPro」がいます。
「こんな映像は見たことない!」というのも、やっぱり「GoPro」ですね。
もともと「GoPro」が開発されるきっかけは、GoPro – Wikipediaにあるように、
この会社を設立したのはニック・ウッドマンで会社設立のきっかけとなったのは2002年、サーフィン旅行でオーストラリアに行った時のことで自身のサーフィンを良い形で撮影してもらおうとしたが、アマチュア写真家が十分に近づけなかったのかもしくは入手可能な価格で品質の良い機材を得られなかったのか良い形での撮影ができなかったことによるという。
というものなのですよね。始まりはサーフィンでした。
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