アップルはマイクロソフト以上の脅威になり得る–米国任天堂のR・フィザメイ社長という記事より。
任天堂は、Microsoft以上にAppleをビジネス上の脅威とみている、とNintendo of Americaの社長であるReggie Fils-Aime氏が先週、Forbesに対するインタビューで語った。
Nintendo of Americaの社長が、Forbesのインタビューで「近い将来、(Appleが)Microsoft以上の脅威になり得ると思っているかといえば、それはもちろんそうだ」と答えたそうです。
これは、iPhoneやiPoc touch、iPadを意識しての発言ということになるのでしょうね。
Fils-Aime氏はForbesに対し、Appleは「気晴らし」を望む「カジュアル」な顧客を相手にしようとしており、任天堂はより多方面にわたるゲーム体験を提供して顧客を「夢中」にさせようとしていると話した。
しかし、ある調査会社によれば、任天堂のモバイルマーケットにおけるシェアは2008年の75%から、2009年には70%に減少しています。一方のAppleは、同時期に5%から19%に拡大しました。
そして、MSが新「MacBook Air」を恐れるべき理由という記事がありました。
登場してから先週で1年たった「Windows 7」は、復帰時間が大幅に改善されてはいるが、少なくとも筆者が新しい「MacBook Air」を初めて使ってみたかぎり、最高のWindows PCでもMacのこの新機能には太刀打ちできないと言える。
フラッシュストレージによってMacBook Airは高速になったけれど、Windowsは最低限のデバイスでOSが動くようにしないといけないので、パフォーマンスが犠牲になる場合がある、と。