帝国データバンク、2020年の飲食店倒産が780件で過去最多と発表
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帝国データバンクが「飲食店の倒産動向調査(2020年)」を発表しました。2020年における飲食店事業者の倒産件数は780件で、過去最多となっています。
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業態別では「酒場・ビヤホール」が189件(構成比24.2%)で最多です。
次いで以下のようになっています。
「中華・東洋料理店」(105件、構成比13.5%)
「西洋料理店」(100件、同12.8%)
「日本料理店」(79件、同10.1%)
負債規模別では「5000万円未満」が620件(構成比79.5%)で最多です。
緊急事態宣言からの自粛で、持ちこたえられなくなった規模が小さめの飲食店が倒産しているのかな‥‥と思いますが、2017年から707件、653件(2018年)、732件(2019年)と700件前後の倒産は続いていますので、急に爆発的に増えた感じでもありません。
2回目の緊急事態宣言で、どうなるでしょうか。
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