Appleが、世界開発者会議「WWDC21」の基調講演を、2021年6月7日10時（日本時間6月8日2時）から開始すると発表しています。
「WWDC21（世界開発者会議）」は、すべての開発者が無料でオンライン参加できる会議です。新型コロナウィルスの影響により、オンライン開催となっていますが、逆に世界中の人が参加できるようになりました。
グローバルなAppleの開発者コミュニティを一堂に集め、開発者が活用しているテクノロジー、ツール、フレームワークに関する新しい洞察が提供されます。
Apple基調講演は、2021年6月7日10時（日本時間6月8日2時）より開始されます。「WWDC21」は、今年後半にすべてのAppleプラットフォームで登場する新しいアップデートの発表からスタートするとしています。
基調講演はApple Parkから直接、apple.com/jp、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeを通じて配信されます。配信終了後はオンデマンド再生で視聴することもできます。
（プレスリリース）
