新iPhoneは「予備電力機能付きエクスプレスカード」で本体バッテリーが切れても最長5時間のSuica利用が可能に

日本で販売される「iPhone XS(モデルA2098)」「iPhone XS Max(モデルA2102)」「iPhone XR(モデルA2106)」は、iPhone本体のバッテリーが切れても、最長5時間のSuica利用が可能だそうです。

Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が、日本で販売される、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRは「予備電力機能付きエクスプレスカード」仕様(最長5時間)として伝えています。

FeliCaでエクスプレスカード設定された「Suica」を使用する場合、本体の電源が切れてしまっても、予備電源により最長5時間利用可能になるそうです。

これは「予備電力機能付きエクスプレスカード」となっているためで「iPhone XS」などの仕様から確認することができました。

これまでにiPhoneのバッテリーが切れてしまいSuicaが使えない事態に遭遇したことはありませんが、こういうのを使う時は本当に非常時なので、備えとして「予備電力機能付きエクスプレスカード」になるのは良いことですね。

「Suica」をエクスプレスカードとして設定する必要があります。

■iPhoneをチェック:ドコモauソフトバンクApple公式サイト