精巣がんの実体験レポート「クリスマスにきんたま取ってみた」は男性だけでなく女性も必読

2016 02 09 1036

たまたま睾丸のサイズが左右で違うことに気づいた筆者が、病院に行き、検査、緊急入院、そして睾丸の摘出をし、無事に生還するまでのレポート「【精巣ガン】クリスマスにきんたま取ってみた」が必読です。

精巣がんは10万人に1人の珍しいがんということですが、早期発見できれけば筆者のように転移なく退院することができます。そもそも精巣がんというものがあるということも知らない人も多いと思うので、ぜひ男性だけでなく女性も読んでみてください。奥さんや彼女が気づくことも多いそうです。

僕は「あ、たぶんものすごくヤバい状態なんだな」と、とてつもなく不安になりました。
同時に「医者ってこんなに患者を不安にさせていいんだな」とも思いました。

精巣がんは珍しいがんとは言いつつも、最近では「さよならタマちゃん」というマンガがありました。こちらでは奥さんが異変に気づき、病院に行くことになるのですが、その後に辛い抗癌剤治療をしたという話です。

【精巣ガン】クリスマスにきんたま取ってみた」では、実際に睾丸がどのような状態になっていたかなど、イラストを交えて分かりやすく書かれていますので、ぜひご覧ください。面白おかしく書かれていますが、最後のシーンは‥‥ですよね。

ABOUT US
コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数