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アウトドアブランド「mont-bell」とアウトドア雑誌「BE-PAL」と沖縄県の座間味村がコラボレーションするイベント「楽園・離島便フェス」の取材の依頼を頂き、那覇経由で離島・座間味島へ向かっています。本来であれば那覇の港からフェリーまたは高速船で座間味島に渡る予定だったのですが、海が荒れ、運休してしまいました! そこでイベントに参加する人たちのために急遽、チャーター便が飛ぶことになりました。

このタイプの小型飛行機、実は超苦手です。新婚旅行でラスベガスに行った際に、観光で乗ったのですが、とても揺れまして、しかも足元がふわふわしている感覚が、高所恐怖症にとっては非常に辛いものがあるのです。とはいえ、これに乗らないと取材にもいけない訳でして、断腸の思いで乗りました。恐怖を抱えつつ!

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チャーター便を飛ばすのは「第一航空」です。那覇空港をよく利用している人であれば、空港の片隅にある、安くて美味い「空港食堂」をご存知でしょうか。あの並びにあるのが「第一航空」です。まさか、自分が「第一航空」でフライトすることになろうとは思ってもみませんでした。

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小型飛行機のため、重量バランスが重要になります。そのため、荷物の重さ、体重を計測し、2便に分かれてフライトすることになりました。

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これは金属探知器です。ボディチェックもあります。

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重量確認し、金属探知器でチェックを受けた荷物は「保安検査済み」のカートに入れられます。

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そして、これが搭乗券です! 事前に、搭乗者の体重によりバランス良く席が配置されています。

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空港内を飛行機までの移動に使用するクルマです。

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このクルマ自体にも席番がついており、実際に飛行機で隣に座る人と並んで座ることになります。

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那覇空港をグルグルと走っていくのですが、実はフライトしている時間よりもクルマでの移動の方が長かったように思います。

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しばらく那覇空港を走行して辿り着いたのが「第一航空」の小型飛行機です。アイランダーという機体でした。

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プロペラが2発の、紛う事無き小さい飛行機。大丈夫なんでしょうか‥‥怖い。

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「第一航空」のロゴ。

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"搭乗券"を渡して乗り込みますが、後ろの席の人から乗り込んでいきます。2人がけのシートが数列なので、ワンボックスカーよりも狭い感じです。

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ぼくが座ったのは2Aの席です。目の前がコックピット!

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パイロットが左に、そして右には乗客も乗ります。操縦桿は左右で連動しており、乗客の目の前の操縦桿も左右にゆらゆら動きます。

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最後に最前列のパイロットと乗客が乗り込み、準備完了です。

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阿嘉島へのフライトは、15分ほどであることなどの説明がされます。高速船でも50分くらいかかるところを、飛行機だと15分。やはり速いですねぇ。

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ちなみに、今回はチャーター便ですが、普段の「第一航空」は徳之島、沖永良部島、粟国島などに就航しています。

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エンジン始動!

駐機場から滑走路に向かいます。

パイロットもスイッチ類の確認に余念がありません。しかし、チェックするスイッチが多く、飛行機の操縦は楽しそうだと思ったものの、覚えられないだろうな、と思いました。

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もちろん、大型の旅客機も使う滑走路を使うので、なんだか不思議な感じです。離陸時は撮影はできませんでしたが、思いの外、普通に飛んでしまったというか、文字通り"ふわり"と飛んだ感じでした。

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洋上です。高度は300mほどということで、海もよく見えます。ひどく揺れると思っていたし、覚悟もしていたのですが、ほとんど揺れることなく快適でした。景色も良いし、余裕があれば島旅に小型飛行機を使うというのも楽しいですね!

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飛行時間はわずかなので、すぐに目的地である「慶良間空港」も近づいてきます。

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眼下にはタイヤも見えまして、離陸、着陸の際はなかなかしびれます。

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驚いたことに、飛行スピードは120kmなのです。わずか120kmという感じなのですが、そのくらいのスピードでも飛べてしまうものなのですね。

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例によって着陸シーンはありませんが、着陸後はこんな感じです。

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みんなで荷物をピックアップして、空港へ。

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慶良間空港です。恐らく、普段は閉鎖されていると思います。

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慶良間空港には「慶良間航空気象観測所」も併設されていました。

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急いで迎えのタクシーに乗り、港へ向かいます。

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港では阿嘉港と座間味港を結ぶ定期船が、ギリギリ待っていてくれました。

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船に乗り込み‥‥15分か20分くらいでしょうか? やはり海は荒れていたのですが‥‥

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無事に座間味港に到着です!

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本来であれば数時間は早く到着する予定だったのですが、旅にはこうしたトラブルはあるものです。結果的に、普段は乗ることのできない小型飛行機も体験できてラッキーでした!

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座間味島に行きたくなった方は

座間味島(ざまみじま)|2泊3日、沖縄島旅。楽園・離島便からどうぞ。

今回の座間味島のブログ取材について

アウトドアブランド「mont-bell」とアウトドア雑誌「BE-PAL」と沖縄県の座間味村がコラボレーションするイベント「楽園・離島便フェス」の取材の依頼を頂き、座間味島へ行ってきました。2泊3日の沖縄島旅の様子をお伝えします! 同じく2泊3日の沖縄島旅は、与那国島にも行っています。