立っている無線LAN APは他人のものでも使え!?という記事より。

NTTレゾナントが始めた位置測定サービス実験に使っている「PlaceEngine」という技術も,無断で他人の無線LAN APでも何でも活用してしまおうという点では少々礼儀に欠けるものの,位置を把握するために非常に合理的な手法を用いていると感じさせるものだ。

PSP用ソフト「みんなの地図2」などで位置を特定するために利用されている、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した「PlaceEngine」という技術があるのですが、この仕組みが解説されていました。

簡単にいうと無線LANのAPから位置情報を割り出すのですが、どうやってやっているのかなー、と思っていたのです。

いしたにさんが「W-ZERO3」用の「PlaceEngine」を使って、自分が歩いたところをロギングなんてこともしていましたので、興味のある人はNIKE CHALLENGER『ドリカム++』東京マラソン2007・コースウオークに参加したぜ!そしてそのログデータだぜ!:[mi]みたいもん!を参考にして下さい。

仕組みとしては「無線LAN APのビーコン信号から得たESS-IDと電界強度の情報」を利用し、データベースに問い合わせて場所が分かるのだとか。

で、このデータベースですけど、

なんのことはない,APの情報をひたすらデータベースに登録していくのだ。

という作業で作られているそうです。すごい!

ユーザが登録する場合もあるので「位置情報2.0」と評されています。

「W-ZERO3」でできるんだから、もちろんアドエスでもできそうですね。

無線LAN機能を搭載するウィルコムのスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」でも位置検索が可能。PlaceEngineクライアントは,Windows Mobile版も用意されているからだ。

ウォップウォップ!

確認したところ、クライアントソフトは、

・Windows版
・Windows Mobile版
・Macintosh版

がありました。

エージェントK氏からは「gmm_navi Auto」という、「W-SIMより現在位置情報を取得し、それを Google Maps 上に表示」するソフトも教えてもらっていたので、いずれか試してみたいと思います。