人の無線LANを開放、世界中を“サービスエリア”に──「FON」が日本進出という記事より。

FONは、個人宅などの無線LANアクセスポイントを開放・共有し、世界中に無線LANインフラを張り巡らそうというプロジェクト。PCと対応ルータに専用ソフトをインストールし、ユーザー登録すれば参加できる。

GoogleとSkypeが出資したということでネタフルでもお伝えしたFONが、ついに日本にもやってきました。デジタルガレージと協力してビジネスを進めるそうです。

自宅のAPを無料開放し他人のAPも無料で利用できる「Linus」、自宅のAPを有料開放し他人のAPも有料で利用する「Bills」などのプランがあります。

顧客ターゲットはビジネストラベラーよりも無線LAN対応機を利用するゲームユーザーといい、ニンテンドーDSやPSPなどのユーザーを想定している。

セキュリティには考慮したものの、環境はユーザによってまちまちなため「ミッションクリティカルな業務には向かない」とされています。

FONブログが日本語で開設されていました。

ISPが構築しているインフラに“タダ乗り”することになりますから、そういう面では何かしらの問題も発生するかもしれませんが、どうなるでしょうか。

それより何よりMacで利用できるのかどうか。

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