【「面展開」した公衆無線LANの真価を問う】(1)「525円で山手線圏内カバー」,ライブドアは起爆剤になる?という記事より。

「ユーザー数が10万人を超えたらキャンペーンで500円にする」案なども考えていたそうだが,「最初から500円じゃないとダメと堀江社長に一蹴された」(照井副社長)。

当初は「800円程度からのスタートはどうでしょう」と堀江社長に相談したところ「最初から500円じゃないとダメ」と一蹴されたそうです。

これなんだよな。この思い切りがインパクトを生むんだと思います。ヘタに保険をかけたりすると、却ってそれが後からじんわりと効いてきてしまう訳です。

面展開という発想も堀江社長の一言がキッカケだったという。「車でメールできたら便利だよね」

これだけがキッカケではないでしょうが、しかしあくまでも利用者の視点がベースになっているというのが重要ではないかと思います。

2005年の正月に、パワードコムCEOがライブドアを訪れた際に、照井副社長が公衆無線LAN事業に関して説明し「電柱を借りられませんでしょうか?」と相談したのがパワードコムとライブドアの協力関係の始まりだったそうです。不思議な縁ですね。

「500円だったら毎月の支払いが苦ではない。まあいいやと思えるレベル」(照井副社長)と見る。

これはかなりポイントだと思います。