京セラ、無線でメガbps級の通信が可能な「iBurst」の国内実験を開始です。

iBurstでは、電波の干渉を防止して伝送効率を向上させるため、PHSにも使われているという米ArrayCommの適応型アンテナ技術がコア技術のひとつとして採用されており、京セラはこれを利用したiBurst基地局・端末を製造している。このためPHSの発展系として考えられることも多いが、同社ではiBurstのイメージを「無線版のADSL」と説明しており、現行のPHSとはやや性格が異なるとする

オーストラリアでは既に商用サービスが実施されている他、南アフリカでも予定されているそうです。既に商用サービスの実績があるのがなかなか良い感じです。とりあえず、どんどん高速化も予定されているそうですし。ただ、一つの基地局でどの程度のエリアをカバーするかは明らかにされていないので、PHSの代替のような感じ使えるのか、それともホットスポットのようになるのかはまだ分からないといったところなんでしょうか。

国内での実験が開始されたものの、同社が主体となってサービスを行う予定はなく、通信事業者にiBurstが採用され、商用化されることを期待するとしている。