自動販売機が無線LANスポットになると?という記事より。

自動販売機に無線アクセスポイントを取り付け、“無線LANスポット”にする試みが夏から始まる。場所は、愛知万博の開催を来年に控えた名古屋市内。自販機から半径50メートル以内なら、無線LAN内蔵のノートPCやPDAでブロードバンド接続が可能になる。

路上でノートPCを開くことはあまりないかもしれませんが、喫茶店の店頭に自動販売機があり、それを利用して喫茶店で打ち合わせ、なんていうことができるようになるかもしれません。なにしろ、自動販売機は数が多いのが魅力です。

「われわれは15社の管理会社と協力関係にあり、メーカー(管理)の分も含めると(対象となる)自動販売機は50万台程度になる。各管理会社も計画に前向きで、課題は回線の敷設速度ぐらいだ。それも、現在のブロードバンド環境を考えれば大きな問題にはならないだろう」。

自宅の側にホットスポット自動販売機ホットスポットがあれば、料金次第ではISPに加入する必要もなくなったりして。インターネットをやりたいからと、自動販売機の導入数が増えたら面白いですね。

具体的なビジネスモデルの検討は実証実験の後になるが、今のところ主に2つの方向を考えている模様だ。1つは、自動販売機のアクセスポイントを既に無線LANスポット事業を展開している接続事業者やISPなどの“足回り”として提供する回線のホールセール。「プロバイダに依存しない形の“ローミングプロバイダー”を立ち上げ、複数のプロバイダの接続が可能な環境を構築する。提携したISPのユーザーは、IDとパスワードで接続可能になる」。