Airgo Networksが、最大108MbpsのWi-Fi互換チップ無線LANチップをサンプル出荷開始しました。「通信速度と通信距離を大幅に向上させる新技術」ということで、2倍から最大で6倍の距離を達成しているそうです。個人的には高速化よりも長距離化が嬉しいところ。ただ、それだけセキュリティにも気を付けないといけませんが。

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米Airgo、最大108MbpsのWi-Fi互換チップセットをサンプル出荷

AGN100は802.11a/b/gモードをサポートしながら通信速度を最大で108Mbpsまで向上させることに成功。

米Airgo、100Mbps対応の無線LANチップをサンプリング出荷

同製品は、既存の802.11a/b/g標準のすべてと互換性を確保しながら、無線を高速化する技術MIMO(Multiple Input Multiple Output)を組み込んでいる。

米Airgo、100Mbps超の転送速度を実現する無線LANチップ「AGN100」

MIMOは電波環境の変化に合わせて指向性を変更できるため、Airgoは逆にマルチパスを利用して高速化を実現している。これにより接続も安定し、通信可能範囲も広がるという。

転送速度108Mbpsの無線LANチップセット、サンプル出荷

エアゴー・ネットワークス社は2000年12月設立。米スタンフォード大学のMIMO研究者らが創設し、米アギア・システムズ社、米ベル研究所、米シスコシステムズ社、米インテル社などから無線LAN開発者が集まった。