eBay、日本などで新サイト「Kijiji」立ち上げというニュースより。

オンラインオークションの米eBayは3月8日、日本、中国、欧州など6カ国で、個人が案内広告などを投稿できる新しいクラシファイドサイト「Kijiji」を立ち上げたと発表した。地域内で売買情報やローカル情報を交換したり、出会いや交流に活用できる場を提供する。

Kijiji

地域情報サイトはアメリカでは「Craigslist」という有名なサイトがあり、非常にアクセスを集めているそうです。eBayが出資していたのですが、海外で「Kijiji」として地域情報サイトを提供するための布石だったのですね。

Kijijiはスワヒリ語で「ビレッジ」(村)の意味。当初は日本、中国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリアの約50都市でスタートし、物品や不動産などの売買情報、趣味や仕事関連の情報を投稿できるようになっている。利用料は無料。日本のサイトは現在、東京、大阪など8地域に分かれている。

サイトにアクセスしてみると日本は、

福岡/北九州
広島/岡山
名古屋
大阪/京都/神戸
札幌
仙台
静岡
東京

以上の8地域に分かれています。非常にシンプルなデザインで、迷うことも無さそうです。まだまだ情報はありませんが、今後どのように発展していくか楽しみです。

アメリカでは求人情報の掲載が大きなビジネスになっているようですが、確かに求人サイトで地域を絞っていくより、地域を絞った普段使いできるサイトがあり、その中で様々な情報を入手できる方が便利なのかもしれません。

自分が関連する地域のカテゴリーが登場したら、なんの見返りがなくてもどんどんお気に入りの店の情報などを投稿してしまいそうです。

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淡々と更新する「Craigslist」

彼は、90年代後半のこの地の異常なまでの興奮、高揚感にも全く巻き込まれず、会社を一気に巨大化することにも株式公開にも興味を示さず、バブル崩壊後の混迷とも無縁に、ただ淡々と、Craigslistの更新を続けていたのである。

新聞広告に代わるコミュニティ「Craigslist」

Classified Intelligenceが発表したレポートによると、毎月10億以上のページビューを記録するCraigslistは、商品広告や不動産広告分野でも新聞社から売上を奪い、また他の従来からある案内広告のビジネスにも打撃を与えているという。

米eBay、“三行広告”掲載サイト「Kijiji」で日本向けサービスに再進出

このサイトは米国で言うところの「クラシファイド広告」サイトで、日本では三行広告や案内広告とも呼ばれているが、フリーペーパーに掲載する個人の案内広告をインターネットに移したものと考えるとわかりやすい。