明石家さんま、ニッポン放送に続いてテレ東も“絶縁”理由を語る

B001P7CMX0

先日、明石家さんまが長年出演していない放送局だったニッポン放送に出演したことが話題になりました。29年ぶりに出演し、さんま29年ぶりニッポン放送と「雪解け」特番出演という記事になっていました。

しかし「ブンブン-」を最後に、同局のレギュラーや特別番組などでメインパーソナリティーを務めたことはなかった。数少ないゲスト出演も、前妻大竹しのぶ(59)の番組という“縁故”によるものだった。

この理由は「30分ほど録音したものを、番組幹部が無断でプロ野球中継の冒頭に、生放送のように放送したことに激怒」したというもので、これが「雪解け」したと伝えられていました。

そして、今度は同じように長年出演していないテレビ東京の理由も明かしたそうです。さんま「偉いさんの奥様が」テレ東“絶縁”理由語るという記事になっていました。

打ち切りの理由は「ちょっとしたお色気のコーナーがあったんですよ。それを偉いさんの奥様が気に入らなかったみたいで、『あんな番組がテレビ東京のトップになるなんて、なくしなさい!』って」と内情を暴露したさんま。

当時、視聴率1位をとった明石家さんまの司会番組「サタデーナイトショー」が打ち切りになったのは「テレビ制作にも関わってない奥さんの一言」だったのだそう。これをきっかけに、明石家さんまはテレビ東京に出演しなくなったということです。

以来、出演依頼はない」そうで、こちらに関しては明石家さんまが出演を断っているということではないので、テレビ東京の姿勢が変わらないと、明石家さんまが再び出演することもないのかもしれません。

61歳の明石家さんまが26歳の時ということなので、35年も前の話ですが、まだ尾を引きずっているのですね。